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2024/12/22 08:50

Artisan岡田修氏が生み出す「木更津ぼたんSteak haché」

木更津ぼたんSteak hachéを手掛けるのは、千葉木更津のKURKKU FIELDSのジビエシャルキュティ“名匠”岡田修氏。フランスをはじめとするヨーロッパ各地で培った伝統的な食肉加工技術を基に、四季の移ろいにインスピレーションを得ながら、日本人の味覚に寄り添う新しいシャルキュトリーを生み出し続けています。伝統的な技法を忠実に守りながらも、その枠にとどまらない創造力が、彼の作品を唯一無二のものにしています。

鮮度を極限まで追求したジビエの取り扱い

岡田氏のシャルキュトリー作りの品質を支える鍵の一つは、ジビエの鮮度です。木更津市周辺の山野で健康に育った猪は、止め刺しから30分以内に搬入された個体のみを処理しています。ジビエは鮮度を保つのが非常に難しい素材ですが、このスピードと徹底した管理により、肉の品質を最高の状態で保っています。これにより、ジューシーで臭みのない上質なジビエが誕生し、新たな可能性を秘めた料理が作られるのです。

熟成技術で引き出される素材の魅力

岡田氏は、解体後の丁寧な処理と熟成技術によって、ジビエの魅力をさらに引き出しています。猪や鹿の余分な水分をしっかりと取り除くために、3日から7日間熟成庫で静かに寝かせます。この工程によって、余分な水分が抜け、肉の旨味が凝縮され、ジビエの旨味を最大限に引き出しています。また、ジビエと向き合うこの時間(工程)が、伝統的なレシピに新しいひらめきを加えたシャルキュトリーの基盤となり、多くの人を魅了しています。

伝統と革新が融合した味わい

岡田氏のシャルキュトリー作りには、「味に妥協しない」という信念が根付いています。一つの商品が完成するまで、彼は伝統的な料理技法をベースにしながらも、試作を重ね、そこに自身のインスピレーションを加えます。岡田氏が創造する料理は木更津のジビエと地元で採れるオーガニック野菜を融合させた新しいアイデアが詰まっています。この革新性が、訪れる人々に驚きと感動を与え続けています。

自然への敬意と職人技が生む食の芸術

岡田氏のシャルキュトリーは、自然への深い敬意と伝統技術、そして絶え間ない創造力が融合した傑作といえます。自ら猟に赴き、ジビエを仕留めるところから加工まで一貫して手掛けるこだわり。また丁寧な手仕事は、まさに「美しい」という言葉がふさわしく、我々を魅了してくれました。ぜひその情熱と革新が詰まった逸品を味わい、日本とヨーロッパの食文化が織りなす特別な体験を楽しんでください。

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