2025/10/01 10:00
冷凍庫に6パックの余白ができた。
1パックは100g(スライス約5枚入り)。
焼肉屋さんの一皿くらい。
——この“ちょうどよさ”が、忙しい台所を上等にする。
常備は、未来の自分へのギフト
一人の夜:1パック(100g/約5枚)。軽い晩酌や夜食にぴったり。
ふたりの晩酌:2パックで塩麹+味噌を並べて香りの違いを。
来客の日:2〜3パック。塩麹と味噌を前菜に、最後にプレーン1パックを静かな主役で。
※塩麹・味噌は味付け済みなので開けて焼くだけ。
プレーンは塩・胡椒で“素顔”を楽しむのが基本。
贈るなら、“成功体験”を贈る
箱を開けると、100g×6パックがきちんと並ぶ。
料理上手にもビギナーにも、同じ成功体験が手に入る設計。
「硬い・臭い・重い」という旧常識は、1パック焼くだけであっさり更新される。
おすすめの贈り先
共働きの家庭:平日夜に1パックだけ解凍→焼く→主役が完成
お酒好きの友人:塩麹×ビール、味噌×ぬる燗、プレーン×辛口日本酒
料理好き:プレーン1パックで出汁茶漬けや土鍋ご飯の遊びに
平日/週末/来客、パック単位で考える
平日:塩麹1パック。ピルスナーか炭酸水+すだちで軽やかに。
週末:味噌2パック。純米のぬる燗+新米ごはんで幸福直行。
来客:プレーン1〜2パックを厚め焼き→出汁と山椒で静かにまとめる。
どの夜にも、白いご飯がいれば十分。
米の甘みが、野生のやさしさを一段引き上げる。
まとめ:ギフトは“毎日”に勝てる
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100g(約5枚)×6パック=台所のリズムに寄り添う最小単位
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塩麹・味噌は味付け済みで開けて焼くだけ/プレーンは“素顔”で勝負
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結果はいつも同じ:白いご飯が喜ぶ夜
じゅっ。
1パック焼くたびに、偏見が1枚ずつはがれていく。
その手触りが気持ちよくて、たぶんまた買ってしまう。